西日本豪雨災害について
森野組は道路3ヶ所、鉄道5ヶ所の災害応急に当たり、担当した箇所の応急は8月中にほぼ完了しました。
災害発生当初は知らせを受けて早朝から現場に急行し、初動の段階では刻々と状況が変わる中、
また梅雨が明けてからは猛暑が続く中、全社員が「一日も早く安全の確保と交通の回復を取り戻したい」
という思いのもとに、一丸となって応急活動に尽力しました。
鉄道関係の現場に入るためには、資格が必要となっています。
災害は起こらないに越したことはありませんが、万が一の際には対応できるよう、皆が資格を取得し、
講習を受けて維持しています。