山口県優良建設工事に選ばれました
当社の施工した「令和5年度4年災補災河第400号錦川災害復旧工事第1工区」と「県道徳山本郷線道路改良(市ヶ原トンネル)工事」の二件が山口県優良建設工事に選出され、表彰状伝達式が執り行われました。



この受賞を糧に、これからも安心安全な工事で地域に貢献できるように精進してまいります。
当社の施工した「令和5年度4年災補災河第400号錦川災害復旧工事第1工区」と「県道徳山本郷線道路改良(市ヶ原トンネル)工事」の二件が山口県優良建設工事に選出され、表彰状伝達式が執り行われました。



この受賞を糧に、これからも安心安全な工事で地域に貢献できるように精進してまいります。
さて先日ご紹介したこのトイレットペーパーですが、

実は建設現場で不要になった古紙からリサイクルしたものなんです。
建設現場で出た古紙はまずこの事業を行っている社会福祉法人様にお渡しし、そこから古紙リサイクル会社に運搬されトイレットペーパーに生まれ変わります。
出来上がったトイレットペーパーは再び社会福祉法人様に戻され、そこで一つ一つ丁寧に巻紙をしていきます。
今回は当社のロゴと当社がある岩国市由宇町の美しい海岸の写真を使ったオリジナルの巻紙で仕上げていただきました!
現場で出た不要な紙を再利用すること、古紙の運搬やトイレットペーパーの加工包装を行うことで雇用を生み出すこと、出来上がったトイレットペーパーを地域で活用してもらうこと。人にも環境にも優しいこのサイクル、初めての試みでしたがとても素晴らしいなと感じました。
「このまちを造る、守る、繋げる」
このモットーを胸に頑張って参ります。
当社ではSDGsとともに地域貢献にも積極的に取り組んでいます。
その一環として先日、岩国市社会福祉協議会由宇支部様にトイレットペーパーを寄贈しました。

寄贈した100ロールのトイレットペーパーは、地域の保育園や介護施設等で利用されるとのことです。
環境に優しく地域にも優しいこの取り組み、当社では初めての試みでしたが今後も行う予定です。
次回の記事ではこのトイレットペーパーが出来上がるまでをご紹介します。

新社屋の土工事が順調に進んでおります。

先日は土地の神様を鎮め、工事の安全と建物と中に住まう人の平穏無事を祈る「鎮物(しずめもの)」を納めました。

鎮物は一般的に、人形(ひとがた)、鏡、矛、盾、小刀、長刀子、水玉が入っているそうです。

土工事が終わればいよいよ基礎工事です。安全第一で完成まで頑張ります!

二日目は九重夢大吊橋までバスの旅になりました。ぐっすり眠れたのもあって、みんな朝から元気いっぱいです。
九重夢吊橋では少し雨も降りましたが、吊橋も無事渡れました。


自由散策の湯布院では思い思いの時間を過ごし、いよいよメインの「或る列車」に乗車。

メイプル材のぬくもりが感じられる、ロマンチックでクラシカルな車内の装飾は素晴らしいの一言!

列車の旅を楽しみながらデザート3品がついたフルコースを食べ、九州産の焼酎やワインを頂くなど、なかなか出来ない贅沢な体験をすることができました。

今回行けなかった人たちも、次回は一緒に行けたらいいですね。
6月15日・16日に社員旅行に行ってきました!
事前にとったアンケートの結果上位に上がった
「温泉&豪華な列車&豪華な食事&部屋はシングル使用」
という希望をすべてかなえた豪華な旅になりました。
前日までは雨の予報でしたが当日は天気に恵まれ、久しぶりの旅行ということもあり、朝からみんなとても楽しそうでしたね。
小倉からソニックで大分に向かい、昼食は名物の関アジ関サバ定食をいただき、

臼杵大仏、別府の海地獄を観光。



夕方に宿泊先のメルキュール別府湾リゾート&スパに到着。夜は豪華な懐石料理で品数も多く大分を堪能できました。

思う存分飲んで食べて温泉に入り、広々とした部屋を一人使用できてみんなよく眠れたことでしょう。
二日目に続く……
弊社社長が岩国法人会様より租税教室マイスターの認定をいただきました。


「租税教室は、次代を担う児童・生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解が国民各層に広がっていくことを願って開催」されています(国税庁HPより)
消費税・所得税・住民税など税には様々な種類がありますが、学校教育や公園・道路の整備や警察消防などその使い道も多岐にわたります。小中学生にとって一番身近な税は消費税と思われますが、租税教室を通して「なんだかわからないけど払わないといけないもの」から「自分達の安心安全な暮らしにつながるもの」として見方が広ればいいなと思っています。これからも未来を担う子供たちのためにも尽力してまいります。

錦川災害復旧工事が無事完成しました。

土木建設業界におけるDX化が推し進められています。当社でもドローンによる工事写真の撮影を行っています。今回は普段「撮る側」のドローンを「撮られる側」にしてみました!



こちらが撮影された写真です。人力ではなかなか難しい高所からの撮影もしっかりできています。



人の力と機械の力。二つの力をうまく活用して安心安全な工事を行ってまいります。
五月吉日、新社屋建設に向けて地鎮祭を執り行いました。









当日は雲一つない晴天で心地よい潮風を感じながらの地鎮祭となりました。神様へのご挨拶と安全祈願を済ませいよいよ着工です。完成に向けて一丸となって取り組んでいきます!
3月29日に国道434号須川バイパスが全線開通し、開通式が行われました。

須川バイパスは1986年度から整備事業が始まり、38年の年月を経て全線開通となりました。今回供用を開始した1.4㎞の区間には二つのトンネルと四本の橋がありますが、当社は起点側の高鉢山第2トンネルをJV構成員として施工しました。



国道434号の旧道は道幅が狭く急なカーブもありましたが、このバイパスの完成によって普段の移動がより便利になるだけではなく、災害時の交通機能も向上しました。多くの人の望みであった安心安全な道路づくりに関われたことを嬉しく思います。

貫通石(かんつうせき)をご存じですか?
貫通石とはトンネル工事の最後に掘削した地点の岩石から採れる石で、古事記によると神功皇后が出産の際貫通石を枕元に置いていたところ、とても元気な赤ちゃんが生まれたことから安産のお守りとされています。またトンネル工事はとても難しい工事ですので、近年では「難関を突破する」ことから学業成就・合格祈願のお守りとしても人気があるそうです。