2025/06/18
弊社社長が岩国法人会様より租税教室マイスターの認定をいただきました。
「租税教室は、次代を担う児童・生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解が国民各層に広がっていくことを願って開催」されています(国税庁HPより)
消費税・所得税・住民税など税には様々な種類がありますが、学校教育や公園・道路の整備や警察消防などその使い道も多岐にわたります。小中学生にとって一番身近な税は消費税と思われますが、租税教室を通して「なんだかわからないけど払わないといけないもの」から「自分達の安心安全な暮らしにつながるもの」として見方が広ればいいなと思っています。これからも未来を担う子供たちのためにも尽力してまいります。
2025/06/03
錦川災害復旧工事が無事完成しました。
土木建設業界におけるDX化が推し進められています。当社でもドローンによる工事写真の撮影を行っています。今回は普段「撮る側」のドローンを「撮られる側」にしてみました!
スタンバイOK!
いざ出発!
大空へはばたけドローン!
こちらが撮影された写真です。人力ではなかなか難しい高所からの撮影もしっかりできています。
人の力と機械の力。二つの力をうまく活用して安心安全な工事を行ってまいります。
2025/05/09
五月吉日、新社屋建設に向けて地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭とは
土木工事や新築を行う前にその土地を守る神様に土地の使用の許可をもらい、工事の安全とその土地建物が安全堅固であることを祈る儀式です
まずは参加者一同手を清めることからスタート
鯛や野菜果物などお供え物の準備も整いました
榊八幡宮の神主さまに神様を呼んでいただきます
鍬入れの儀も滞りなく…
敷地の四隅を清める四方祓いの儀を行います
玉串奉奠
当日は雲一つない晴天で心地よい潮風を感じながらの地鎮祭となりました。神様へのご挨拶と安全祈願を済ませいよいよ着工です。完成に向けて一丸となって取り組んでいきます!
2025/04/04
3月29日に国道434号須川バイパスが全線開通し、開通式が行われました。
須川バイパスは1986年度から整備事業が始まり、38年の年月を経て全線開通となりました。今回供用を開始した1.4㎞の区間には二つのトンネルと四本の橋がありますが、当社は起点側の高鉢山第2トンネルをJV構成員として施工しました。
国道434号の旧道は道幅が狭く急なカーブもありましたが、このバイパスの完成によって普段の移動がより便利になるだけではなく、災害時の交通機能も向上しました。多くの人の望みであった安心安全な道路づくりに関われたことを嬉しく思います。
▶高鉢山第2トンネル開通時の貫通石
▶貫通石とは?
貫通石(かんつうせき)をご存じですか?
貫通石とはトンネル工事の最後に掘削した地点の岩石から採れる石で、古事記によると神功皇后が出産の際貫通石を枕元に置いていたところ、とても元気な赤ちゃんが生まれたことから安産のお守りとされています。またトンネル工事はとても難しい工事ですので、近年では「難関を突破する」ことから学業成就・合格祈願のお守りとしても人気があるそうです。
2025/03/31
JR西日本様より山陽新幹線全線開業50周年記念の盾を頂きました。
山陽新幹線は1972年3月15日に新大阪ー岡山間で操業を開始し、3年後の1975年3月10日に岡山ー博多間が開通、全線開業となりました。
当社は開業当初より新幹線施設の維持修繕にかかわっており、全線開業
50周年という大きな節目を迎えられたことを大変嬉しく思います。
これからも日本の宝である新幹線の安全のために貢献してまいります。
2025/03/21
JR山陽本線藤生・通津間の護岸壁洗堀防止対策工事についてJR西日本様より感謝状を頂きました。
当工事は海岸護岸で作業を行うため、天気や潮汐に左右される大変難しいものでしたが、無事故無災害で工期内に完成させることができました。
これからも地域の安全安心に貢献していきたいと思います。
受賞実績一覧はこちら。
2025/02/10
厚生労働省山口労働局発行「治療と仕事の両立支援事例集」に当社の取り組みが紹介されました。
厚生労働省山口労働局発行の「~治療を受けながら安心して働き続けることができる職場づくり~ 治療と仕事の両立支援事例集」に、当社が創立した「治療休暇制度」への思いと取り組みを紹介していただきました。インタービュー記事は8ページ目です。